東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子炉建屋内の撮影に使われた国産の災害救助支援ロボット「Quince(クインス)」の後継機2台を、開発した千葉工業大学の研究チームが30日、公開した。
2月中旬にも現場に投入される。
1台には空気中のちりに含まれる放射性物質を測定する装置、もう1台には立体的な地図を作れるレーザースキャナーを搭載した。初代の1号機が、通信ケーブルが切れて建屋内で立ち往生した経験から、緊急時にはもう1台のロボットを中継し、無線でも操作できるようにした。
現在も原子炉建屋内で身動きが取れないままの1号機は、電子機器への放射線の影響を調べるため、回収せずに残しておく計画だという。
(2012年1月30日15時23分 読売新聞)
nitabaruriki:
これが優秀賞でいいのかな~
まあ、良くも悪くも原子力問題で、国民が3つの勢力位にまでまとまったんだし。象徴してると思うよ。
何か問題が発生して、たいていの場合、まず真っ先に呼ばれるのは「便利屋」であって、問題がそこで解決しても、そこから「信頼」は生まれない。問題が煮詰まって、「便利屋」には解決できない状況になって、今度はたいてい、「信頼できる人」が呼ばれる。信頼できる人が問題を解決しても、もしかしたら問題を解決できなくても、その人に対する信頼は高まって、一方で、「使えない便利屋」は舌打ちされる。
内面の「まじめさ」は、信頼の役にはたたない。
信頼は、「相手の選択肢が枯れた状況で、問題の解決を提供する」ことで生まれ、相手の選択肢が枯れ続けている限りにおいて、信頼は勝手に大きくなっていく。「問題を解決すること」それ自体は、信頼については、たいていの場合どうでもいい。
誰も記録とろうとしないなんてありえないよ。
誰かが記録とるなと言わない限り。
頓知ドットさんがセカイカメラというアプリをリリースして、KDDIやVCから多額の出資を受けて、世界に打って出て久しい。ファイナンスの度に膨れ上がる評価額を見て、ぼくもどうなるんだろう、と思っていた。
昨年、頓知ドットのプロダクトの多くがサービス終了した。「セカイZOOM」「セカイファインダー」「セカイユウシャ」、そして、ほとんどのセカイアプリも含め、次々に終了した。さらにCEOが交代した。
よく分かったのは、KDDIのサポートと多額の出資を受けても、世界でヒットするのは難しいんだなと思った。